あくまで個人的な考えになりますが····
選手<組織
というのが持論です。
🔴ものすごい運動能力の持ち主である
🟠1対1の能力に優れ、確実に得点することができる
🟡何か特化したものを持っている(スピード·シュート)
🟢高身長である
🔵高いバスケットIQを備えている
上のような選手が多くいれば、その選手の能力だけで試合に勝利することができるでしょう!
しかし、こういった選手はそんなにいるものじゃありません。
それでもスポーツには勝敗が付き物ですから、勝負にこだわらないといけない部分があるのも事実です。
(ちなみにアメリカやヨーロッパでは中学生世代までは育成ということで、試合などもあまりなく、とにかく基礎の徹底を行い、勝負事は高校生世代からだそうです。)
私自身、選手としてはパッとしなかったので、指導者になってからはたくさんバスケットの理論や戦術を勉強してきました。
チームとして、考え方や戦術の約束事を徹底し、より組織としての力をつけることで、個人の能力を上回ることができると思います。
今のチームも同じで、粘り強くやり続けていくしかありません。
今の選手の性格や特性を活かして、今の選手たちの中の1番ベストなやり方を模索しています。
そのための夏です。
新人戦に向けて『努力の積み重ね』をしていきましょう。

選手<組織
というのが持論です。
🔴ものすごい運動能力の持ち主である
🟠1対1の能力に優れ、確実に得点することができる
🟡何か特化したものを持っている(スピード·シュート)
🟢高身長である
🔵高いバスケットIQを備えている
上のような選手が多くいれば、その選手の能力だけで試合に勝利することができるでしょう!
しかし、こういった選手はそんなにいるものじゃありません。
それでもスポーツには勝敗が付き物ですから、勝負にこだわらないといけない部分があるのも事実です。
(ちなみにアメリカやヨーロッパでは中学生世代までは育成ということで、試合などもあまりなく、とにかく基礎の徹底を行い、勝負事は高校生世代からだそうです。)
私自身、選手としてはパッとしなかったので、指導者になってからはたくさんバスケットの理論や戦術を勉強してきました。
チームとして、考え方や戦術の約束事を徹底し、より組織としての力をつけることで、個人の能力を上回ることができると思います。
今のチームも同じで、粘り強くやり続けていくしかありません。
今の選手の性格や特性を活かして、今の選手たちの中の1番ベストなやり方を模索しています。
そのための夏です。
新人戦に向けて『努力の積み重ね』をしていきましょう。
